一般外来診療
当クリニックでは、一般診療として、食道疾患・胃腸疾患・痔疾患をはじめとし、かぜ・高血圧症・高脂血症・糖尿病などの生活習慣病といった内科疾患、甲状腺など内分泌疾患、頭痛、肩こり、腰痛などの整形外科的疾患、痔の小手術や、できものの切開、まきづめの手術などの外来外科手術といった、一般的に患者様が、「病院に行った方がいいのではないか?」と感じる疾患に対し、広く対応しています。
そのほかに体調がすぐれない・ふらつく・食欲がない・のどが詰まる感じがするなどの、“なんとなく調子が悪い”(不定愁訴といいます)けれど、何科にかかったらよいか迷う症状に対しても広い知識と経験を生かして対応しています。
診察によって得た患者様の状況を、「どうしてそのような症状が出るのか、どのように診断・治療を進めていくのか」という事を十分に説明することに重点を置いた診療を心がけています。
さらに専門の医師の診断が必要と考えられる場合には、迅速に専門の診療科への紹介が出来るシステムになっています。
ここ最近では、他の総合病院で手術を勧められた患者様のご相談(セカンドオピニオン)が増加しています。
「・・・が悪いので、手術した方が良いと言われたんですが・・・」その場合には、院長の外科の経験を生かして、患者様が理解できるように説明致します。